こんにちは、まるまるです。
今回は『【iDeCo開始20か月】2020年8月iDeCo資産状況』についてお話します。
つみたてNISAの資産状況を記事にしたので、iDeCoもしてみようと思います。
こちらも備忘録として定期的に書いていく予定です!
僕は2019年1月よりiDeCoを開始しました。金額は月12000円でつみたてています。
【iDeCo開始18か月】2020年8月iDeCo資産状況
つみたて金額を月12000円にした理由
iDeCoは掛け金限度額が人によって変わります。

iDeCoは60歳以上になってからでないと引き落とすことができません。僕はバリスタFIREも検討しているので、つみたてNISAと特定口座を優先させたいと思い限度額まで拠出するのは控えました。
iDeCoのつみたて銘柄
2019年1月から2020年6月までは以下の2つの銘柄をつみたてていました。
2020年7月からは1つの銘柄に絞っています。
iDeCoの資産状況
コロナ第1波の暴落時は、iDeCoでも-20%ほどまで落ち込んでいました。
現在は随分持ち直していますが、戻り方が急激すぎる気がするので反落が来るんじゃないかなぁと思っています。
つみたてNISAのように、先進国株式インデックスと全米株式インデックス両方つみたてていました。

しかし、先進国株式が全米よりも以下の点で「ちょっとなぁ~」と僕は思ったので、今は全米のみにしています。
先進国の中でもヨーロッパ経済が足を引っ張っているように感じたこと、
たわら先進国の中身約7割は米国資本であること、
投資信託で利益を得るには「どれだけ多くの口数を保有できるか」がカギだと考えたので、
iDeCoは全米にフルスイングすることにしました。
たわらノーロード先進国インデックスの状況
全米と同額の月々6,000円をつみたてていたのですが、
保有口数が楽天・全米と比べると18,000口ほど少ないですね。
本当はeMAXIS Slim 先進国株式インデックスがよかったんですが、
楽天証券のiDeCoではeMAXIS Slimシリーズを取り扱っていなかったんですよね。
iDeCoは全米にフルスイングしようと思っているので、今後は保有していくのみになる予定です。
楽天・全米株式インデックスの状況
たわらノーロードよりも基準価格が低かったこともあり、口数は多めに買えたよう。
口数が多かった分、反発した現在のリターンにつながってきているのかなと思っています。
つみたてNISAでも楽天・全米をつみたてていますが、ここ1年程度は先進国インデックスよりも下がりにくく、上がりやすい感じがしています。
たわらノーロードをつみたてておく魅力を感じなくなったので、今後は楽天・全米のみ
つみたてることにしました。
将来的には米国が落ち込む可能性もあるでしょうが、マイナスが出たとしてもゼロになる訳じゃないしイイかなと。
まとめ
iDeCoは今後、楽天・全米しかつみたてない予定なので、グラフ化はしないことにしました。
つみたてNISAの方と合わせると、80%くらいが楽天・全米インデックスになっています。
今回の記事は以上です。ありがとうございました!
