こんにちは、まるまるです。
今回は『【iDeCo開始21か月】2020年9月iDeCo資産状況』についてお話します。
この備忘録は、僕自身が記録を残したいという思いと、
これからiDeCoやつみたてNISAをしてみようか迷っている方に向けて、どんな感じが実際に見てもらえたらと思い書いています。
なので、投資のヒヨコの僕が運用状況を書いてみたら、記録になるかな?と思い、公開しています!
2019年1月よりiDeCoを開始、つみたて金額は月12000円。
【iDeCoつみたて開始21か月】2020年9月iDeCo資産運用状況
つみたて金額を月12000円にした理由
iDeCoは掛け金限度額が人によって変わります。

iDeCoは60歳以上になってからでないと引き落とすことができません!
月12000円のつみたてに設定したのは、
「今後勤め先が企業年金を入れるかもしれない」
「転職した場合、転職先に企業年金があるかもしれない」と考えたから。
働く年数が長いだろう若い世代の方は、あえて満額つみたてないのもアリではないでしょうか?
僕はバリスタFIREを目指しているので、つみたてNISAと特定口座を優先させようと思いました。
iDeCoはあくまで年金対策としてつみたてています!

iDeCoのつみたて銘柄
2019年1月から2020年6月までは以下の2つの銘柄をつみたてていました。
・・・と思っていたのですが、つみたて銘柄申請がちょっと間違ってしまったようで7月も、たわらをつみたててしまっていました(汗)
2020年8月からは1つの銘柄に絞っています。
iDeCoの資産状況
コロナショックからの反発が大きくありましたが、9月頭に米国のハイテク株価格が急落した影響か時価評価額は一時期よりも落ち着いてきています。
前回、掛金合計額と手数料がいくらかかっているのか書き忘れたので、今回から記載しました。
iDeCoは結構高めの手数料がかかるトコロがちょっとネックですよね~。
たわらノーロード先進国インデックスの状況(保有のみ)
つみたて銘柄変更を申請するときに割合を入力間違えて、8月分まで1000円分つみあがってしまってました(汗)
保有口数が少し増えてます。今後は全米を100%割合でつみたてる設定になっているのを確認したので、今度こそ先進国インデックスは保有のみ。
保有のみでどれだけ成長していくでしょうか?60歳になった時の楽しみにしておきます!
楽天・全米株式インデックスの状況(つみたて中)
今月からiDeCoは楽天・全米のみ、つみましています。
つみたてNISAでも楽天・全米をつみたてているので、米国株式が僕の投資資産の大半。
今年はコロナの経済対策でお金が市場に入ってきていますが、この下支えがどれくらい効き続けるでしょう?
多くの浮き沈みはあるでしょうが、今後30年であればアメリカ経済は十分成長していくのではないか?と僕はとらえています。
まとめ
1銘柄しかつみましていないのでグラフの作成はしませんでした。僕はiDeCoとつみたてNISAのほとんどが楽天・全米を占めています。
eMAXIS slim S&P500にしなかった理由は、楽天・全米の方が小企業にも投資していて米国内の分散がよりきいているのかな?と思ったから。
どっちでもあんまり運用成績が変わらないでしょうが、完全に好みでこっちにしました。
今回の記事は以上です。ありがとうございました!