こんにちは、まるまるです。
今回は『【iDeCo開始22か月】2020年10月iDeCo資産状況』についてお話します。
僕自身の運用備忘録でもありますが、これからiDeCoやつみたてNISAをしてみようか迷っている方に、どんな感じで資産がつみあがっていくのかお知らせできたらなぁと思って書いています。
多くの方がすでに資産がつみあがっていらっしゃったので、投資資産が20万円程度の投資のヒヨコ状態の運用スタート時の感じがちょっとつかめずにいました。
せっかく初心者から運用を始めているので、一番最初のへっぽこなトコロから記録したいと思います!
2019年1月よりiDeCoを開始して、毎月のつみたて金額は12000円です。
少額からでもつみたてていくと、こんな感じになるという前向きコホート研究を自らにやってみます!
【iDeCoつみたて開始21か月】2020年9月iDeCo資産運用状況
つみたて金額を月12000円にした理由
iDeCoは掛け金限度額が人によって変わります。

僕が毎月12000円のつみたてに設定したのは、
「今後勤め先が企業年金を入れるかもしれない」
「転職した場合、転職先に企業年金があるかもしれない」と考えたから。
これから30年以上先の未来までに何があるか分かんないし(汗)
バリスタFIREを目指していて、つみたてNISAと特定口座の運用を優先させたかったからってのもありますけどね。
iDeCoはあくまで老後対策!
iDeCoのつみたて銘柄
2019年1月から2020年7月までは以下の2つの銘柄をつみたてていました。
iDeCoの資産状況
10月に入ってアメリカ株式は比較的好調に推移しました。
と勝手に考えています。
IMF(国際通貨基金)より世界経済見通しで2020年は-4.4%成長予想と発表されましたね。6月時点の発表から0.8%上方修正していて、世界経済が回復傾向だよと言っています。
コロナの経済ショックはまた来ないのでしょうか?僕は小心者なので『来るもんだろう』と思いながら許容リスク範囲内で運用を継続していきます!
【参考リンク】【iDeCoつみたて開始21か月】2020年9月iDeCo資産運用状況
たわらノーロード先進国インデックスの状況(保有のみ)
つみましはしていないので、保有口数は変化していません。1ヵ月で評価損益が約4,000円上昇しました。先進国インデックスの約6割が米国なので、アメリカ株上昇につられて評価額が上がったようです。
楽天・全米株式インデックスの状況(つみたて中)
現在iDeCoでは楽天・全米株式だけを、つみましています。
つみたてNISAでもつみたて資産の約3/4を楽天・全米株式にあてていているので、保有資産の多くを米国株式に投資している状態。
米国株式に多くの資産を割いているのは、少なくとも今後30年は経済成長の余地があるだろうと考えていているから。
一国集中投資になるのでかなりハイリスクな投資方針ですね(汗)
だた、僕は「資産が0円になんなきゃいいかなぁ」と思っているくらいぶっ飛んでるタイプなので、このままでいこうと思ってます。
実際には投資信託なので毀損はしても0円にはならないでしょうが…
iDeCoはNISAなどの税制優遇口座ではリターンの高い株式に、特定口座で債券を含む商品を購入していってます。
まとめ
1銘柄しかつみましていないのでグラフの作成はしませんでした。
保有している先進国インデックスが時価評価額10万円以上あるので、iDeCo全体の資産では先進国:米国=1:1に近い状態です。
楽天・全米株式の評価基準価格は現在13,000円ほどですが、2020年3月頃の世界株安の時期には9,000円台まで下がっていました。
もし明日9,000円台まで下がることがあれば単純に-30%。
「歴史は繰り返す」とも言いますし、株式だけなら-60%くらい出ることも十分あるでしょう。
地に足ついてる方には一国集中投資はオススメしません、分散投資という観点では、全世界株式インデックスでつみました方がオススメです。
今回の記事は以上です。ありがとうございました!