こんにちは、まるまるです。
今回は『【iDeCo開始24か月】2020年12月iDeCo資産状況』についてお話します。
僕自身の運用備忘録でもありますが、これからiDeCoやつみたてNISAをしてみようか迷っている方に、どんな感じで資産がつみあがっていくのかお知らせできたらなぁと思っています。
今月でiDeCoを始めてちょうど2年になりました。
勝手に口座引き落としされて、つみたてている意識もなく継続できています。
【iDeCo開始24か月】2020年12月iDeCo資産運用状況
2019年1月よりiDeCoを開始しました。
僕は満額(月23,000円)ではなく毎月12,000円をつみたてるように設定しています。
つみたて金額を月12000円にした理由
iDeCoは掛け金限度額が人によって変わります。

僕が毎月12000円のつみたてに設定したのは、
「今後勤め先が企業年金を入れるかもしれない」
「転職した場合、転職先に企業年金があるかもしれない」と考えたことと、
バリスタFIREを目指しているので、つみたてNISAと特定口座の運用を優先させたかったからです。
iDeCoが年金としてもらえるのは60歳以降なので、若い時にお金が必要になっても資金を切り崩すことができません。
この点に不安があるという場合は、年末調整などで控除対象にはなりませんが
運用益非課税になって最大20年間つみたてできる、「つみたてNISA」を利用するとイイかなと思います。
iDeCoのつみたて銘柄
2019年1月から2020年7月までは以下の2つの銘柄をつみたてていました。
2020年8月からは1つの銘柄に絞っています。
iDeCoの資産状況
世界的な株高が続いていますね。
コロナ・ワクチンへの期待感と、金融緩和の影響で株式市場にお金が流れ込んでいるから株高になっているのだろうなと考えています。
コロナ・ワクチン接種がアメリカ、イギリスなどで開始されてました。
今後ワクチン投与で問題がある副反応が出てしまった場合は、株価にも副反応が起こるかも…?
実際に年金で受け取れるのは先の未来なので、今の株価変動は気にしてはいません。
暴騰しても、暴落しても、変わらずiDeCo運用を継続していきます!
たわらノーロード先進国インデックスの状況(保有のみ)
つみましはしていないので、保有口数は変化していません。
購入していた時期が今年の夏までだったので、その後の時価評価額急騰の恩恵を一心に受けています。
もし定期預金で95,000円貯金しても、24か月目で100,000円を超えることはないでしょう。
マイナスリスクを受け入れれば、プラスリスクを受け取ることもできるのを実感しています!
欧州の追加金融緩和が発表されました。
お金がジャンジャン刷られて、投資市場にジャンジャン流れ込んでいる状態ですね。
世界中どこでもそうだと思いますが、政策による金融緩和を止める時が難しそう・・・
このまま様子を見ていこうと思います!
楽天・全米株式インデックスの状況(つみたて中)
現在iDeCoでは楽天・全米株式のみ、つみたて中。
つみたてNISAでもつみたて資産の多くを楽天・全米株式にあてていているので、iDeCo+つみたてNISA資産の7割ほどが全米株式です。
NYダウ平均が3万ドルを突破しました。史上最高額だそう。
アメリカでも庶民の生活レベルでは好景気!って感じは全くありませんが、投資家はウキウキかもしれません。
バイデンさんが、クリーンエネルギー活用、脱ガソリン車を明確に打ち出してから
日本を含め他の国でも、脱炭素、脱ガソリン車社会を目指すと方針を打ち出し始めました。
これからもしばらくはアメリカが世界経済をけん引していくのでしょうか?
僕はあと20年はアメリカがリーダーなのかなぁと思うので、これからも米国株式をつみたてていきます!
まとめ
1銘柄しかつみましていないのでグラフの作成はしませんでした。
iDeCo+つみたてNISAの資産グラフはコチラの記事で公開しています。

これから相場の大きな調整場面があったとしても、このまま運用と止めずに行きたいと思います!
今回の記事は以上です。ありがとうございました!