こんにちは、まるまるです。
今回は『【iDeCo開始25か月】2021年1月iDeCo資産状況』についてお話します。
先月に続いて世界的に株価は爆上がり中…
まぁ、バブルだったとしても自動引き落としで運用してるので別に何もすることないのですが(汗)
60代になるまで、ゆっくり育っていってくれたら本望!
勝手に運用してくれているので、ブログに書いていなかったら存在を忘れているレベル。
【iDeCo開始26か月】2021年2月iDeCo資産運用状況
2019年1月よりiDeCoを開始しました。
僕は満額(月23,000円)ではなく毎月12,000円をつみたてるように設定しています。
iDeCoは60歳以上になるまで、基本的に資産を引き上げることができないので無理がないように満額つみたてをしませんでした。
資産の固定性が高いと、お金に色を付けることになるのでその点は感覚的に微妙です(汗)
まぁ、『自分年金の形成』を目的にした制度なのでしょうがないけども
(本来お金はお金だから、『これは老後用~』と使い方を決めなくてもいいはず)
つみたて金額を月12000円にした理由
iDeCoは掛け金限度額が人によって変わります。
僕が毎月12,000円のつみたて金額にしている理由は3つ
- 今後転職する可能性はゼロじゃないから
- 今の職場が企業年金を導入する可能性もあるだろうから
- 60歳未満で金融資産を取り崩さないといけないトラブルが起きるかもしれないから
僕はつみたてNISAを月33,333円(年40万円)つみたてられるようになってから、iDeCoを始める方がイイかなぁと思っています。
つみたてNISAはネット証券の場合、月100円からつみたてられます。
月最低金額5,000円のiDeCoよりはお手軽にお試ししやすいかも。
Tポイントを貯めたい人はSBI証券、楽天ポイントを貯めたい人は楽天証券を利用してみるとポイントが貯まりやすいですよ!
やってみたいけど、怖いなーという方はつみたてNISAで月2,000円くらいから試してみるのはどうでしょう?
2019年1月から2020年7月までは以下の2つの銘柄をつみたてていました。
2020年8月からは1つの銘柄に絞っています。
iDeCoの資産状況
あいかわらず世界的な株高が続いています。
2/15には30年ぶりに日経平均株価が30,000円にタッチしたそう。
たわらノーロード先進国インデックスの状況(保有のみ)
つみましはしていないので、保有口数は変化していません。
イギリスの2020年GDP(国内総生産)が前年比で9.9%縮小したと英政府統計局より発表されました。
EUから離脱したとはいえ、イギリスはヨーロッパ内の経済大国。
イギリスが元気ないとヨーロッパ経済が元気なくなっちゃいますよね。
ロックダウンした都市が多いので、コロナパンデミックの影響は大きそうです。
イギリスのアストラゼネカ社が、日本国内で新型コロナウイルスワクチンの製造販売承認申請を出しました。
日本国内で生産できるようになれば、海外から輸送してくるタイムラグ、国内供給不足は防げるはず。
楽天・全米株式インデックスの状況(つみたて中)
現在iDeCoでは楽天・全米株式のみ、つみたて中。
アメリカも株高進行中…
実体経済と株価は解離しています。
そんなアメリカでは2月に入って『ゲームストップ』という企業の株でひと悶着が起きました。
2/5に発表された先月の雇用統計ではアメリカの失業者は1013万人、失業率は6.3%。
日本は完全失業者数194万人、完全失業率2.9%
出典元:総務省統計局 労働力調査
僕はアメリカ経済の強さを信じているので、iDeCoはアメリカにフルスイングで投資していきます!
まとめ
1銘柄しかつみましていないのでグラフの作成はしませんでした。
iDeCo+つみたてNISAの資産グラフはコチラの記事で公開しています。

そろそろ大きな調整場面がきてもイイころなのかなぁと思っているのですが、どうでしょう?
大きな調整が来た場合、僕の金融資産は-50%まで含み損が出るはず。
そんな場面になっても僕は、
と、ヒャッハーしそうです。
自分でその様が目に見えてる(笑)
今回の記事は以上です。ありがとうございました!
