こんにちは、まるまるです。
今回は『【iDeCo開始29か月】2021年5月iDeCo資産状況』についてお話します。
ゴールデンウイーク明けからアメリカの株価がカクンと落ち込むことがありました。
暴落なんて言えないくらい軽い株安ですが、今年に入って運用を始めた方はすこしビックリされたかもしれません。
【iDeCo開始29か月】2021年5月iDeCo資産運用状況
今は相場が凄い上り調子ですが、アメリカがちょっとつまずくと世界がゆれますよね~。
いずれ金融緩和は終わりが来るので、経済に急ブレーキがかかってもどっしり耐えられるくらいがいいんじゃないかなと思います。
心配で寝られなくなったら、お肌に悪影響…、もちろん仕事にも(汗)
iDeCoはお金の固定力がとても高く、辞めたいと思っても辞められません。
(月のつみたて減額はできますよ)
「年金だ!」「60すぎるまで使わない!」と割り切ってユルユル継続しましょう!
そんなiDeCo、2022年から法改正で中身が少し変わります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
【iDeCo開始28か月】2021年4月iDeCo資産運用状況
では、今月のiDeCo資産状態を確認してみましょう!
iDeCoの資産状況
先月記事を書いたのが遅かったので(汗)掛け金が先月と同額になっていますね。
一時期アメリカの株価がかるく下落したときは、評価損益が+24%台になっていました。
2%は暴落とは言えないです。
コロナショック真っ最中だったときは、評価損益が-15%程度になっていましたね。
やはり運用益は利益確定する時までは幻ですね~
まぁ、年金のつみたてだから遠い未来にむけて気負わず継続していきます!
たわらノーロード先進国インデックスの状況(保有のみ)
つみましはしていないので、保有口数は変化していません。
つみまししていない分、+42%と世界株高の影響で含み益割合が高くなっています。
一足さきにワクチン接種が進んでいるヨーロッパは次第に人の流れが増えてきていますね。
ロックダウン解除、場所によっては観光解除などコロナ後を見据えた活動が始まっているよう。
それにしても英国のアストラゼネカワクチン、日本はかなりの回数分を買う契約をしていたけれどどうするのでしょう…?
最近ではヨーロッパでも接種敬遠され始めていますが、買ったからにはどこかで使うのかしら?多額の税金を使って購入しているはずなので、そのまま廃棄はしない気がするけれど。
楽天・全米株式インデックスの状況(つみたて中)
現在iDeCoでは楽天・全米株式のみ、つみたて中。
アメリカ株価はカクンとした下落と上昇を繰り返しています。
失業者割合があまり減っていない、上がりすぎたハイテク株の利益確定で売りが出ている、長期金利上昇への懸念が下落の理由みたいですね。
アメリカ国内人口に対して、ファイザーワクチンの接種回数は1億回を超えました。
今は「ワクチン接種した人に抽選で100万ドルあげます!」ってキャンペーンをしている自治体があるくらい接種スピードに鈍化がみられてはいますが(汗)
ニューヨークではワクチン接種者はマスクなしでも屋外はOKらしいけど…
ワクチンって「かからないようにできるもの」じゃなくて「重症化しないようにする」ものだと思うのですが、大丈夫なのかな?
まとめ
日本は相変わらずワクチン狂想曲が鳴り響いていますが、欧米はコロナ後に向けて経済活動が活発化してきました。
実態経済が上昇すれば、インフレ、金融緩和の抑制がかかると思うので、もし暴落したときには特定口座で買い増しできる体力はつけておこうと思います!
iDeCoでは1銘柄しかつみましていないのでグラフの作成はしていません。
iDeCo+つみたてNISAの資産グラフはコチラの記事で公開しています。

今回の記事は以上です。ありがとうございました!