こんにちは、まるまるです。
今回は『【iDeCo開始34か月】2021年10月iDeCo資産状況』についてお話します。
日本は10月に入って全国的に緊急事態宣言が解除になりました。
街に人が戻ってきた感じがしますね。
宣言解除になってずっと休業していたお気に入りの飲食店が再開してくれたのが嬉しい!
日本もちょっとずつ経済が回り始めそうです。世界的にはどうなんでしょう?
僕のiDeCo資産がどう変化したのか確認してみましょう。

【iDeCo開始34か月】2021年10月iDeCo資産運用状況
この1ヵ月の間にも株価の急落、急騰があったからだと思います。
S&P500が年初来最高値になったりもしましたね。だた翌日にはパウエルさんの発言をうけて下落しています。
iDeCoの資産状況
中国初の金融ショックは今のところ来ていないようですね。
中国の大手不動産企業『恒大集団』のデフォルト不安は、利払い期限の都度何とかやり過ごせてるみたい。
アメリカは労働者不足から経済のアクセルを踏み切れない感じがしています。
移民の国アメリカで人流抑制が起きると、どうしても働き手が少なくなりがちですよね。
日本と違い、潤沢な失業手当を国が出していた弊害かもしれませんが…
働かなくてもそれなりのお金が入ってしまっていたから自主的に辞めた人もいたみたい。
保証が少なかった日本とは違う理由で人手不足になってるようですね。
日本は非正規社員切りによる人手不足だもんなぁ…
たわらノーロード先進国インデックスの状況(保有のみ)
つみましはしていないので、保有口数は変化していません。
楽天・全米株式インデックスの状況(つみたて中)
現在iDeCoでは楽天・全米株式のみ、つみたて中。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエルさんが
「テーパリングはそろそろしてもイイけど、利上げはまだじゃない?」というコメントを発表しました。
アメリカ国内の人手不足が解消されて経済が走りださないことには、利上げして経済にブレーキをかけるのは難しいんでしょう。
まとめ
つい先日ニトリにでかけたら、もうクリスマス飾りが展開されていました。
10月も終わりかけになるとクリスマス商戦をにらんでくるものなのでしょうか?
アメリカの経済アクセルが本気でかかってくるかな?
今回の記事は以上です。ありがとうございました!