こんにちは、まるまるです。
今回は『【iDeCo開始35か月】2021年11月iDeCo資産状況』についてお話します。
ブラックフライデーを迎え、セールしているお店も増えていますね。
街中は人出も増えてきて、久ぶりに華やいできてるなぁって感じがします。
経済が回ってきているのでしょうか?
僕のiDeCo資産がどう変化したのか確認してみましょう。

【iDeCo開始35か月】2021年11月iDeCo資産運用状況
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が再選することになりましたね。
これまでの方針が継続される=早い段階でアメリカ国債金利が上がるかもとらえられたようです。これを受けて、ダウ平均株価は大きく上昇し、日本円は売られて円安が4年ぶりの水準まで進みました。
iDeCoの資産状況
アメリカ政権が石油備蓄を放出するというニュースが出てきましたね。
このところ世界的に原油価格値上がりしていたため、価格を押さえたいとの狙いがあるようです。
経済活動が再開して、物流、交通などにかかるコストが増えてきているのを押さえたいのでしょう。バイデン政権は支持率が40%を切ってくるなどこのところ低調。
輸送コストが増えると消費価格に跳ね返ってくるので、輸送コストを抑えることで消費価格を抑制して政権支持率上昇につなげたいのかもしれませんね。
日本は今円安なので、海外から輸入するとたくさんお金を払わないといけない為替状況。
たわらノーロード先進国インデックスの状況(保有のみ)
つみましはしていないので、保有口数は変化していません。
楽天・全米株式インデックスの状況(つみたて中)
現在iDeCoでは楽天・全米株式のみ、つみたて中。
アメリカもブラックフライデーに入り、これから年末年始まで経済活動が活性化する時期になりました。
原油価格上昇もですが、海運遅れも足かせになってしまうかもしれません。
空きコンテナが世界的に少なくなっちゃって、運ぶに運べないんだよなぁ…
まとめ
ブラックフライデーのセールが始まって、僕もお買い物欲が促進されてしまいました。
全部中古なんですけどね(汗)趣味にお金を使う欲が増しちゃってるんだと思います。
こんな散財しつつも自動引き落としで勝手に運用を続けてくれているので、ありがたいです。
今回の記事は以上です。ありがとうございました!