こんにちは、まるまるです。
今回は『【iDeCo開始37か月】2022年1月iDeCo資産状況』についてお話します。
2022年になりましたね。まだ初詣いけてないんですよね~
理由はオミクロン株感染拡大しているから。
感染者数は世界各国、日本国内でも増えてきています。第6波ってやつですね。
僕のiDeCo資産には影響があったのでしょうか?確認してみましょう。

【iDeCo開始37か月】2022年1月iDeCo資産運用状況
僕はiDeCoでは先進国インデックス、楽天全米インデックスを保有しています。
多くの割合をアメリカ株に投資しているという環境ですね。僕がアメリカ株に多く投資している理由はこの2つです。
- 先進国のなかで30年後も人口が増えていくと予想されているから
- 今のところ世界でよく使われる通貨(米ドル)を使っているから
上記の理由でアメリカは長期的にみて損しにくいのかな?とおもってアメリカ株比重を多くしています。
ただ資産全体で見ると、つみたてNISAでは新興国、特定口座では日本にも投資しています。
iDeCoの資産状況
オミクロン株感染は欧州、アメリカでもえげつない速度で進んでいるようです。
アメリカだと1/21時点では新規感染者数が約82万人、入院患者数約15万人、ICU入院者数約2.7万人。
ワクチン接種が進んできたこと、ウイルスの弱毒化変異が考えられることから重篤な症状になる方は抑えられているみたい。
7日間の新規感染者平均が80万人くらいいるので、どうしても自宅待機しないといけない人が増えてしまう⇒経済活動が滞ってしまいますよね…
どうなることやら。
たわらノーロード先進国インデックスの状況(保有のみ)
つみましはしていないので、保有口数は変化していません。
楽天・全米株式インデックスの状況(つみたて中)
現在iDeCoでは楽天・全米株式のみ、つみたて中。
アメリカ株式は1/5あたりに最高値を更新した後、1/18くらいから急落していますね。
最高値からみると現在10%程度の下落となっています。
インフレ対策としての利上げ回数は3回⇒4回に増やす見通しになっており、タイミングによってはもっと下落するかも~とも考えれているようですね。
僕みたいに資産形成期のヒヨコには、買い込める口数が増えるからある意味ありがたいかも。
まとめ
オミクロン株は日本でも感染急拡大しています。
仕事柄対応・対策することが増えて正直株価にあんまり気にしていられません。
良いか悪いか分かりませんが…(汗)
iDeCoのように自動的に買付してくれるシステムは、やっぱり僕にあっているなぁと再認識した1月でした。
今回の記事は以上です。ありがとうございました!