こんにちは、まるまるです。
今回は『【iDeCo開始46か月】2022年10月iDeCo資産状況』についてお話します。
今月は政治発でおきた金融トピックが多かった1ヵ月でした。
さて、僕のiDeCo資産にはどのような影響があったでしょうか?
確認してみましょう!
【iDeCo開始46か月】2022年10月iDeCo資産運用状況
iDeCoは現在、楽天全米インデックス(つみたて中)、たわら先進国(保有のみ)の2つで運用中。

iDeCoの資産状況

たわらノーロード先進国インデックスの状況(保有のみ)
つみましはしていないので、保有口数は変化していません。
イギリス政権はこの1ヵ月ほどで目まぐるしく変化がありました。先月大統領になったばかりだったトラス氏は英国歴史に残る大統領となりましたね。
在任期間は約6週間。これは英国史上最短在任記録となりました。
もともと大減税を掲げて首相となりましたが、国際金融市場からそんなの無理だろ!とそっぽを向かれ大幅なポンド安を招く羽目に…
バラマキや理想論では実態経済を好転させることはできないという実例になったかもしれません。
是非、日本の政治家は参考にしてもらいたいなぁ…
新しく英国首相になったスナク氏は、ジョンソン元首相政権で財務相をしていた人物です。
まだ42歳と若く、辣腕も振るいやすいのではないでしょうか?
楽天・全米株式インデックスの状況(つみたて中)
現在iDeCoでは楽天・全米株式のみ、つみたて中。
10月下旬にドル/円相場が一時1ドル≒152円まで上昇しました。
日本政府は名言していませんが、為替介入が行われたようです。
実際、21日夜に1時間で約7円の急円高が起こりました。でもこの介入効果は小さく、24日には148円程度まで戻っていました。
するとまた介入が起きたのか、急に145円台に円高になる場面がありました。それでも、24日終値は148円台となっています。
正直あんまり意味を感じない…、だって根本的な問題がそのままですからね。
まとめ
最近は街中でも海外の方をよく見かけるようになりました。
道端で道をきかれたり、電車の切符の買い方を尋ねられたりよくされています。
なぜか昔からよく道をたずねられるんですよね、ぼーっと歩いているようにみえてるのかも(汗)
円安が激しい今の日本では、インバウンドをたくさんとることが景気浮揚策の1丁目1番地。たくさんお買い物や体験をしてもらっていっぱいお金を使ってもらいたい!
日本人は財布のひもが固くなっているので、海外の方に助けてもらわないと(汗)
今回の記事は以上です。ありがとうございました!