こんにちは、まるまるです。
今回は『【iDeCo開始38か月】2022年2月iDeCo資産状況』についてお話します。
北京オリンピック、面白かったですね!
カーリングってどこに行けばできるんだろう…、やっぱり東北か北海道?
というか、8人集まらないと試合できない…?
友達100人できていない僕には、その人数を集められる気がしません(汗)
国内ではオミクロン株蔓延が高止まり状態、国外ではウクライナ情勢がとてもキナ臭い感じになってきてしまいました。戦争はない方がいいです、はやい終結を望みます…
僕のiDeCo資産には影響があったのでしょうか?確認してみましょう。

【iDeCo開始38か月】2022年2月iDeCo資産状況
僕はiDeCoでは先進国インデックス、楽天全米インデックスを保有しています。アメリカ株式に大きな変化があればダイレクトに資産に影響する状態ですね。
世界経済は各国密接にかかわっているので、現時点で最大の経済大国であるアメリカに何かあったらどの国の資産であっても影響がでるだろうなぁ。
- 先進国のなかで30年後も人口が増えていくと予想されているから
- 今のところ世界でよく使われる通貨(米ドル)を使っているから
この2つの理由があるので、アメリカは強いかなと思っています。
iDeCoの資産状況
24日にロシアがウクライナに侵攻開始しました。これを受けて世界同時株安の様相を呈しています。もちろんアメリカ株式にもです。
たわらノーロード先進国インデックスの状況(保有のみ)
つみましはしていないので、保有口数は変化していません。
ヨーロッパ各国の株価指数もウクライナ・ショックを受けて軒並み下落しています。
ヨーロッパは地理的にロシアとエネルギー資産の結びつきが強いですからね。
楽天・全米株式インデックスの状況(つみたて中)
現在iDeCoでは楽天・全米株式のみ、つみたて中。
今年に入って急落していたアメリカ株式指数は、2月4日に始まった北京オリンピック前後に上昇したあと急落が現在まで続いています。
大きな要因はやはりロシアのウクライナ侵攻でしょう。
アメリカやヨーロッパが経済制裁を強調して始めていますが、侵攻スピードを緩めるような効果は今のところ出ていないようです。
一部ではバイデン大統領=アメリカはプーチン大統領=ロシアに対して弱腰なんじゃないか?という世論も出てきていたり…
どうなんでしょう?
アメリカでは3月に最初の国債金利利上げを示唆しています。今年中に3~6回程度あるかもと予想されているので、そのたびに世界的な株安が緩やかに起きる可能性がありました。
今回のウクライナ・ショックで大きく急落した後も、アメリカ経済自体には大きな影響はないとして予定通り利上げを行うとみられています。今の株価指数が2番底となるのか、もっと急落していくのかは神のみぞ知るってやつですね。
まとめ
戦争はいやですね。
できるだけ早く平和な生活が戻るように願っています。
今回の記事は以上です。ありがとうございました!