こんにちは、まるまるです。
今回は『【iDeCo開始39か月】2022年3月iDeCo資産状況』についてお話します。
3月も終わりかけになり、ちらほら桜が咲き始めましたね。
三寒四温とはうまくいったもので、桜開花した後に急に雪が降ってしまうなど天候の変化に日々振り回されてしまいますね(汗)
さて、僕のiDeCo資産にはどのような変化があったでしょう?確認してみましょう。

【iDeCo開始39か月】2022年3月iDeCo資産運用状況
iDeCoでは現在、楽天全米インデックスをつみたて買付しています。
以前はたわら先進国インデックスを購入していました。スイッチングして全部全米にしてもいいんですが、なんとなくそのままにしています。
まぁ、大した金額じゃないんですけどね先進国インデックスの保有資産額(汗)
iDeCoの資産状況
ロシアがウクライナ侵攻を始めて1か月が経過しました。世界同時株価急落場面もありましたが、最近は持ち直してきていますね。
たわらノーロード先進国インデックスの状況(保有のみ)
つみましはしていないので、保有口数は変化していません。
ヨーロッパのロシアエネルギーからの脱却はまだしきれていない状況…
特に依存が強いドイツでは、電気・ガスといったインフラ料金がかなり上昇しているようです。
依存割合は少しずつ減らしているようですが、状況は不透明ですね…
楽天・全米株式インデックスの状況(つみたて中)
現在iDeCoでは楽天・全米株式のみ、つみたて中。
ロシアからのエネルギー依存脱却を目指すヨーロッパに、液化天然ガスの供給量を増やしていくなどのエネルギー施策をしているのがアメリカです。
エネルギー生産国としての強さをこれから増していくかもしれません。
そして、政策金利が0.25%上昇しゼロ金利から抜け出しました。
FOMC(連邦公開市場委員会)参加者による見通しでは、2022年に7回の利上げが示唆されたともいわれています。
ウクライナ情勢やアメリカ経済の景気後退も不安視されている中、本当に7回も利上げし続けられるのかは不明瞭ですね。
まとめ
今後の世界経済で大きなカギを握っているのはやはりウクライナ侵攻問題でしょう。コロナパンデミックも収束していない状況で、世界はダブルパンチを食らっている状況ですね。
今回の記事は以上です。ありがとうございました!