こんにちは、まるまるです。
今回は『【iDeCo開始41か月】2022年5月iDeCo資産状況』についてお話します。
週末の取引終値で見た時に8週連続で下落しているそうです。
これって90年ぶり~ってテレビで言っていました。なんかそう聞くと凄そうですよね。
僕のiDeCo資産にはどういう影響があったのでしょうか?見ていきましょう!
【iDeCo開始41か月】2022年5月iDeCo資産運用状況
iDeCoでは現在、楽天全米インデックスをつみたて買付しています。
アメリカ株式を主体でつみたてているので、アメリカ株式市場で急変動が起きたり、円の為替相場に急変動があると資産金額も急変動します。
先進国の中では唯一、今後も人口が増える地域なのでやっぱ強いだろうなぁと思っています。
なので、急落が起きると
となってしまうのは、僕が変態なのかもしれません…
我ながら気持ち悪いですね(汗)
iDeCoの資産状況
なかなか大きな下落幅ですね。
先月25日と比べてドル円為替は、約2円円高ではありますがそれ以上に下げていますね。
たわらノーロード先進国インデックスの状況(保有のみ)
つみましはしていないので、保有口数は変化していません。
約70%を占めるアメリカ株式の下落が、今月の評価損益下落につながっているでしょう。
この流れはこれからしばらくつづくでしょう。
まぁ、iDeCoは60歳を超えないと引き出せないので、遠い将来までこのまま保有し続けて様子を見るだけですね。
楽天・全米株式インデックスの状況(つみたて中)
現在iDeCoでは楽天・全米株式のみ、つみたて中。
年初来安値をどんどん更新していっています。
要因は政策金利上昇ですね。アメリカのインフレはまだ続いているので、まだまだブレーキをかけていく必要があります。
今まではコロナに負けないために莫大な金融緩和をしていたので、ある意味経済正常化に向かっているともいえるかもしれませんね。
下落幅が大きいといっても、基準価格で見ると約1年前の水準に戻っただけ…
むしろこの1年高く買い付けていたようなもんですよね。
平均買付金額が減っていいんじゃないかなぁ、と思っています。
まとめ
資産形成の初期に大きく株価下落してくれるのは、僕にとってはチャンスかなぁと思っています。
iDeCoの取り崩しがはじまるのは、20年以上先の話ですからね。
これからも変わらず淡々とつみたてていきます。
できれば、しばらく下落基調であってほしいんだけどなぁ…
今回の記事は以上です。ありがとうございました!