こんにちは、まるまるです。
今回は『【iDeCo開始44か月】2022年8月iDeCo資産状況』についてお話します。
なんでかっていうとこちらの本を読んだからです。
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投資信託はそんなにやることがないのがメリットなんですが、たまに暇に感じてしまうことがあります(汗)
ドル転がめんどくさそうに感じて今まで頭に入れていませんでしたが、東証ETFなら円で買えると本を読んで知ってやる気が出てきております。
こうやってちょっと浮気心を出していても、iDeCoは淡々と僕の資産を育ててくれています。
さて、僕のiDeCo資産はどうなっているのでしょうか?確認してみましょう!
【iDeCo開始44か月】2022年8月iDeCo資産運用状況
iDeCoは現在、楽天全米インデックス(つみたて中)、たわら先進国(保有のみ)の2つで運用中。
スイッチングして楽天全米にまとめてもいいんですが、なんとなくそのままにしてしまっています。多分めんどくさがっているのでしょうね(汗)

iDeCoの資産状況

たわらノーロード先進国インデックスの状況(保有のみ)
つみましはしていないので、保有口数は変化していません。
ヨーロッパは今夏、大熱波からの大干ばつに襲われています。
そのため、玉ねぎやジャガイモといった農産物の収穫量が減少しているようですね。
アメリカも異常気象で農産物収穫量に影響が出ているので、これから日本国内の食料品価格がより上がっていきそうで怖い…(泣)
せめて円安の影響を軽減できるように自衛しないとなぁ。
楽天・全米株式インデックスの状況(つみたて中)
現在iDeCoでは楽天・全米株式のみ、つみたて中。
FRBの次回の利上げ幅が0.75%なのか、0.5%なのか予想が揺らぎ続けています。
その影響で株価やインデックス指数が乱高下していますね。
0.5%で利上げ幅が収まれば、「インフレをやっつけかけてるぞ!」となって景気が上向きになってく可能性もありますよね。
24日にバイデン大統領は、学生ローンの1人当たり1万ドル(今の日本円換算だと137万くらい!)の返済免除を表明しました。
この恩恵に預かれるのは今返済中の比較的年齢が若い世代だと思います。
年齢的に比較的購買意欲の高い層でしょうから、消費の追い風となるかもしれませんね。
もしかしたら中間選挙の票集めだけでなく、景気後退(リセッション)ムードの軽減も狙っている?どうでしょうね。
まとめ
日本はまだ第7波のただなかにありますが、水際対策を緩和する方向に舵を切っています。
日本だけが通貨安状態なので、外貨を多く獲得できれば経済の底上げにはかなり役立ちますよね。
これから食料品やエネルギーの輸入価格がより上昇していくでしょうから、円よりもドルで多く支払えた方が損が少なくていいでしょう。
いま国内では、体調を崩してもすぐに病院にかかれないこともある状況。そして世界で1番新規感染者数が多くなっている地域になっています。
今の状況で安心して海外から人を呼び込める、インバウンドを見込めるのか?
岸田さんの動向はいかに?
今回の記事は以上です。ありがとうございました!