こんにちは、まるまるです。
今回は『アトピー肌、敏感肌もOK!医療レーザー脱毛でカミソリ負け卒業』についてお話します。
アトピー肌や敏感肌の方は、男性・女性問わずムダ毛処理の時にカミソリ負けで辛い思いをするのではないでしょうか?
医療脱毛は、カミソリ負けから解放され、毎日の髭剃りや定期的なムダ毛処理に使う時間を節約できます!
僕自身がアトピー肌の超敏感肌なのですが問題なく医療レーザー脱毛を行えています。
とても弱い肌の持ち主が、医療レーザー脱毛何回くらいでカミソリ負けから解放されたか、
レーザー照射後の肌状態をお話します!
アトピー肌、敏感肌もOK!医療レーザー脱毛でカミソリ負け卒業
とても弱い肌でも医療レーザー脱毛に耐えられる
僕は生まれたときからのアトピー肌、敏感肌。
成人するまでは皮膚科通いが欠かせない生活…
高校生まではステロイド剤以外にも光線療法をするくらい重度でした。
上京してから、アトピー症状は改善してきて皮膚科通いしなくてもよくなったのですが、
ふろ上がりのボディークリームを欠かすと乾燥して痒くなる超敏感肌は現在でも変わりないです(泣)
FTM治療で男性ホルモンを注射するようになってから、全身のムダ毛が一気に増えました。
カミソリを当てる回数が多いと、どう対策してもカミソリ負けして流血する日々…。
『カミソリはダメだな…』と思い、除毛クリーム、ブラジリアンワックス、毛抜き、脱毛テープなど色々使い倒して、毛と戦ってきました。
全く勝てない、負け続ける(泣)
ほとほと困って辿りついたのが医療レーザー脱毛。
アトピー肌、敏感肌の僕が医療レーザー脱毛を選んだ理由
僕が重要視していたのは『安心・安全』と『脱毛効果』。
色々調べて、3つの理由から医療レーザ脱毛が自分には合っているかなと思いました。
- 医療資格保持者が施術する
- アフターフォローがある
- 永久脱毛が望める
医療レーザー脱毛は「医療行為」なので、医師か看護師しか照射することができません。
レーザー照射後に自分の肌がどんな感じになるかよくわからなかったのも不安でした。
脱毛サロンで行う光脱毛は肌への刺激は少なそうでしたが、調べてみると照射を止めるとまた発毛してくるそうだったので検討から除外しました。
どれくらいの照射回数でカミソリ負けから解放されたか
現在までヒゲは10回レーザー脱毛をしています。レーザー照射間隔は約10週間ごと。
ヒゲの変化はこんな感じ。
体毛は部位によって減毛効果を感じる回数が違いました。
VIOは5回、太腿は3回行って効果を実感しています。もし完全に毛が生えなくしたいなら倍の回数は必要でしょう。
僕は、AGA治療のミノキシジルと男性ホルモン注射の発毛効果が強い薬を使いながらここまで効果が出ています。毛が普通レベルの男性や女性は上記回数よりも少なくてもすむかもしれませんね。
レーザー照射後の肌状態は?
僕はこれまで、メディオスター、アレキサンドライト、ヤグレーザーの3種類のレーザー機で脱毛をした経験があります。
3機とも照射直後は口周りにほんのり発赤(赤み)が出ます。照射後に炎症止めのステロイド薬を塗布してもらえているのですが、それでも照射後はほんのり赤いですね。
クリニックで処方されているステロイド薬を塗ると治まってくるので、毛嚢炎あんまり気にせずに済んでいます。
ヒゲ脱毛をするときは必ずマスクを持っていくようにしていました。休みの日に照射していたので、照射後に予定を入れていたのですが照射直後は顔の下半分が薄ら赤い状態になるのが気になったからです(汗)
アトピー肌、敏感肌の方は照射当日は発赤する可能性が高いので肌を隠せる服装でクリニックに行かれるのがイイかもしれません。
これから長袖の季節になるので、身体の脱毛を考えている方にはちょうどいいかも。
ヒゲ脱毛の方はマスクで隠せるので、大き目のマスクを持っていくと良いですよ!
まとめ
アトピー症状が出ている真っ最中はレーザー照射が困難ですよ!
脱毛に限らず、レーザー光線は創傷部位(傷があるところ)、炎症部位(赤くなっている、腫れているところ)、への照射は禁忌とされています。
そのため、アトピー症状が出ている真っ最中の方は、先に皮膚科でアトピーの改善を図りましょう!
今回の記事は以上です。ありがとうございました!