こんにちは、まるまるです。
今回は
『【つみたてNISA開始から12か月】2020年7月つみたてNISA資産状況』についてお話します。
僕は、つみたてNISA、iDeCo、特定口座、ソーシャルレンディング、円定期預金で資産形成をしています。
つみたてNISAは2019年7月から開始しています。つみたてを開始してちょうど1年経ったので資産状況をまとめてみました。
【つみたてNISA開始から12か月】2020年7月つみたてNISA資産状況
僕は2019年7月から、楽天証券の毎日つみたて設定で以下の3つをつみてて来ました。
つみたてNISA、iDeCo、特定口座とも米国株式インデックスファンドを中心に買いましています。
僕が『マイナスになったとしてもゼロになることはないだろうから、リスクなんかいくらでも振り上げて構わんぜ!』という、頭のネジが外れかかったタイプなのでできるのかもしれません。
インデックスファンドしか買わないのは生粋のめんどくさがり屋だからです(汗)
多くの方は全世界やバランスインデックスに投資するのをオススメします!
それでも20年くらい長期でつみたてれば+3~5%くらいになっている可能性が高いです。
つみたてNISAの資産状況
コロナ第一波の株価暴落の時はマイナス域にいっていましたが、盛り返してきました。
投資開始して1年以内に大暴落がきたので、口数を多く買い増せたかなと思っています。
1年以内にもう一度コロナ渦第二波の暴落があるんじゃないかなと思っていますが、つみたて継続していきます!
先進国も7割程度が米国に振りかけられているので、あまり差が出ないのかなと考えて比較のために両方を1年間つみたてていました。
8月からは先進国インデックスはつみたてを止めて保有だけにする予定です。
先進国はリターンが米国だけと比べて1%以上低いこと、ヨーロッパ経済が足を引っ張る感じが今後も解消されないだろうなと考えたためです。
今後は全米と新興国でつみたて継続していこうと思っています。
楽天・全米株式インデックスの状況
コロナ第一波の暴落の時は-12.26%まで落ち込んでいました。⇐3月にノート記録を取っていたものを見直しました!
現在のリターンから見ると約20%の差…。
僕は『暴落ヤッタ!買い時来たぜ!ヒャッハー!!』と特定口座で買い増しを進めたくらい
頭のネジが取れかけているタイプなので別に何ともなかったのですが、普通の感覚の方だったら不安でたまらなかったかもしれないですね(汗)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの状況
コロナ第一波の暴落の時は-14.63%まで落ち込んでいます。
現在のリターンと比べて約20%の差があるのは、楽天・全米と変わりませんが
コロナ禍の半年で楽天・全米と比べてマイナス域からの戻りが遅く、プラス域に戻っても楽天・全米を上回ることがありませんでした。
そのため、来月からは先進国インデックスはつみたてをやめ、楽天・全米へ資金を回していこうと思っています。
eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの状況
コロナ第一波の暴落の時は-15.15%まで落ち込んでいます。
まとめ
つみたてNISA保有資産をグラフ化してみました。

先進国インデックスの7割ほどが米国株式なので、全体の80%程度が米国株式インデックスと言えるでしょうか。
かなりリスクのふり幅が大きい仕様になっていますが、このままつみたて継続していくつもりです!
今回の記事は以上です。ありがとうございました!
