こんにちは、まるまるです。
今回は
『【つみたてNISA開始15か月】2020年10月つみたてNISA資産状況』についてお話します。
つみたて金額がまだ小さいうちにどんな資産推移をするのかがわかるとイメージがつかみやすいかなと思い、つみたて金額が小さい今の状況からブログを書いてみています。
僕はつみたてNISAを2019年7月から開始しました。
現在は、つみたてNISAのほかに、iDeCo、特定口座、ソーシャルレンディング、円定期預金で資産形成をしています。
ただ投資のメインは投資信託のつみたてかなぁと思っています。手間がかからないっていうのは僕にとっては最大のメリットですね(汗)
【つみたてNISA開始14か月経過】2020年9月つみたてNISA資産状況
2019年7月から、楽天証券の毎日つみたて設定でつみたてしています。
毎日つみたて設定にしているのは、
「お菓子○○個分でこのインデックスファンドにつみたてられる~」と想像しやすいから(笑)
長期投資・長期保有するものなので、毎月でも結果的には変わらないだろうとも思うのですがなんとなく、こんな感じで毎日つみたてを続けています。
保有ファンドは以下の3つです。
つみたてNISA、iDeCo、特定口座とも米国株式インデックスファンドを中心に買いましています。
インデックスファンドなら指標に従って値動きしているだけなので、運用成績が悪くなったとしても諦めようがあるかなと思っています。
株式だけ買っているのは、つみたてNISAの非課税の恩恵を最大限に生かしたいと思っているから。債券部分は特定口座で購入していけばトータルでバランスが取れるのかな?という考えです。
つみたてNISAの資産状況
つみたて銘柄は
楽天・全米株式インデックスファンド
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
の2つに絞っています。
【参考リンク】【つみたてNISA開始14か月経過】2020年9月つみたてNISA資産状況
楽天・全米株式インデックスの状況
欧米のコロナウイルス感染再拡大を受けて、NYダウが大きく値下がりする場面もみられています。
ワクチン作成のための治験は再開、ストップを各国繰り返している状況。
アメリカは11月に大統領選挙を控えています。どちらが選ばれるかだけでなく、スムーズに大統領決定となるのかも含めて経済に大きく影響してくることでしょう。
年末、年始にかけて大きな下落が来たとしても、淡々とつみたてていくのに変わりはないです。
20年後の未来に向けて、ほったらかしていきます!
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの状況
先進国インデックスは保有のみでつみたてはしていません。なので口数は先月と全くおなじです。
評価額が上昇しているので、トータルリターンが+5%になっています。
スペインではコロナウイルス再拡大による非常事態宣言が再発出されました。
イギリスやフランスでも再拡大が止まっていません…いつまでこの状況がつづくのでしょうか?
eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの状況
アメリカと中国の覇権争いはまだまだ進行中。
中国は5Gではアメリカより先んじている部分があるので、どうなるかなーといった感じでしょうか?
中国は今のところコロナを抑え込んでいると発表されていて、世界の中でいち早く経済活動を活発化しています。+6%の伸びを見せたのはそのためでしょう。今後どうなっていくのか様子をみていきたいと思います。
まとめ
つみたてNISAの保有資産をグラフ化してみました。

iDeCoの方では楽天・全米のみつみたてているので、iDeCo+つみたてNISAの資産で新興国割合を2割にしていこうと思いました。
そのため、今回からiDeCo+つみたてNISAの保有資産をグラフ化してみようと思います。

こうやって見ると新興国の割合がまだ1割程度。今後つみたてていって2割までもっていこうと思います!
今回の記事は以上です。ありがとうございました!