こんにちは、まるまるです。
今回は『【つみたてNISA開始18か月】2021年1月つみたてNISA資産状況』についてお話します。
世界的な株高がつづいていて、引き続き投資資産は増え続けています。
コロナウイルスが世界的に流行してから1年…
世界各国でGDPの発表がありましたが、主要国では中国のみプラス成長でした。
これからの世界経済はどうなっていくのでしょう?
【つみたてNISA開始18か月経過】2021年1月つみたてNISA資産状況
つみたてNISAは楽天証券で2019年7月から始めました。
つみたてNISAをするなら楽天証券が一番オススメかなと僕は思っています。
オススメの理由はこちらの3つ
- 毎月楽天ポイントがもらえる
- 楽天市場でポイントがたまりやすくなる
- 開設しやすい
正直つみたて設定した後は、毎月ブログを書くときに見てるくらいで何もしてない…
その分、ネオモバ証券で個別株を1株づつチョコチョコ買っています。
つみたてNISA保有ファンドはこちらの3つ。
つみたてNISA、iDeCo、とも株式インデックスファンドを買いましています。
それぞれの資産状況を詳しく見ていきましょう!

つみたてNISAの資産状況
つみたて銘柄は
楽天・全米株式インデックスファンド
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
の2つに絞っています。
楽天・全米株式インデックスの状況
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの状況
先進国インデックスは保有のみでつみたてはしていません。なので口数は先月と全くおなじ。
イギリスのジョンソン首相から、コロナ変異株について発表がありました。『変異株は従来株と比べて感染力が高く、致死率は約30%高い可能性かがある』。
まだ検査数が少ないから実際そうかは不明瞭ですが、日本国内にも発症例が出てきているので影響が心配です。
年明けからロックダウンを再強化した都市もあり、感染抑制までには時間がかかりそう。
2021年1月~3月の欧州経済はマイナス成長の可能性が高まってきていると証券会社の経済分析では発表されていました。
金融緩和の底上げで評価基準価格は上昇していますが、来月はどうなるでしょうか?
eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの状況
中国は春節をひかえていて、これから人の移動が活発化する時期になってきました。北京市内でも帰省前にPCR検査を受けるための行列作っている様子がニュースになっていますね。
春節以降も感染を押さえられるでしょうか?
中国は国内経済が上向いてきているそうで、GDPは前年比+2.3%と主要国では唯一プラス成長。
ネット通販や電気自動車販売が国内で活況だったのが要因だそうです。やはり人口が多いと内需だけでも経済効果が高いですね。
イギリスの民間調査機関が「2028年には中国GDPがアメリカGDPを上回り、世界1位になるだろう」と予測をまとめました。
前回調査では2033年と予想していたので、5年ほど前倒しした感じ。
バイデン政権になったアメリカとの関係性はまだよくわかりません。
これからどうなっていくか注目していきたいと思います。
まとめ
つみたてNISAの保有資産をグラフ化してみました。

こちらはiDeCo+つみたてNISAの保有資産をグラフ化したものです。

今月から新興国株式のつみたて金額を少し増やしました。と言っても、月数千円の割合。
グラフ上だとあんまり差が分かんないですね(汗)
今回の記事は以上です。ありがとうございました!