こんにちは、まるまるです。
今回は『【つみたてNISA開始21か月】2021年4月つみたてNISA資産状況』についてお話します。
中国とアメリカを先頭とする欧米諸国との対立が激しいですね~
バイデンさんは「対立」ではなく中国と「競争」すると言っていますが(汗)
【つみたてNISA開始21か月経過】2021年4月つみたてNISA資産状況
つみたてNISAは楽天証券で2019年7月から始めました。
僕はインデックスファンドをメインに資産運用してるのですが、基準価格が上がっても下がってもストレスを感じないです。
今みたいな上昇相場だとイケイケドンドンな感じになっちゃいそうですが、つみたて設定をしておけば勝手にやっといてくれるのがそんな気持ちを押さえてくれてるように思います。
つみたてNISA、iDeCo、とも株式インデックスファンドを買いましています。
それぞれの資産状況を詳しく見ていきましょう!


つみたてNISAの資産状況
つみたてを続けている銘柄は
楽天・全米株式インデックスファンド
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
の2つです。
評価額は前月に続き100万円を超えています。
今が上げ相場になっているからこれだけの運用益が出ていますが、大暴落したら半分になるかもってことは忘れないでいたいですね。
楽天・全米株式インデックスの状況
先月起きていたスエズ運河座礁事故は一週間ほどで解消しました。しかし、輸送スピードに影響が数か月残るそうです。
この事故の世界経済への影響額は最大4,000億円にもなるのではと一部報道で言われています。数が少なくなっているコンテナをめぐって、海運の輸送コストが増大しているそう。
アメリカはワクチン接種回数がぐんぐん伸びて、2.2億回超えのワクチン接種数となりました。新規感染者数は47万人超えとまだ多いですね。
ワクチン接種効果が経済に直接効果を見せてくるのは数か月先だと思うので、注目していきたいです。
引用元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症の世界の状況報告 2021年4月18日付
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの状況
先進国インデックスは保有のみでつみたてはしていません。なので口数は先月と全くおなじ。
ヨーロッパのコロナ感染者増のペースはやや鈍化してきています。
しかし新規感染者TOP3と新規死亡者数TOP3がバラバラと、ヨーロッパ全域で猛威を振るっている様子。
引用元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症の世界の状況報告 2021年4月18日付
eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの状況
中国は人権問題や近隣諸国とのいざこざが目立っていています。
人権や経済問題から中国VS欧米の対立が鮮明になってきているので注視していきたいですね。
インドではコロナ感染者数が急増中。新規感染者は1日当たり30万人超えてきたそうです。アメリカがインドへの緊急対策支援を表明しました。
先月クアッド(アメリカ・日本・インド・オーストラリア4か国)の首脳会談でワクチン供給の連携を図ると言っていたこともあるでしょうが、
アメリカーインドの仲を強くしておきたい(中国をけん制したい)思惑もありそう。
まとめ
つみたてNISAの保有資産をグラフにしてみました。

こちらはiDeCo+つみたてNISAの保有資産をグラフ化したもの。

新興国インデックスの割合を増やすために、先月つみたて金額設定を変更しています。しているんですが…、割合が全く変わってない!!
今よりも新興国のつみたてを増額するのは攻めすぎてる気もするしなぁ(汗)
3か月くらいこのまま寝かせてみて、再検討しようと思います。
今回の記事は以上です。ありがとうございました!