こんにちわ、まるまるです。
今回は『【つみたてNISA開始28か月経過】2021年11月つみたてNISA資産状況』についてお話します。
南アフリカで新しいコロナウイルス変異株『オミクロン株』が発見されました。
11月26日、27日にかけてヨーロッパ域内でもオミクロン株の新規陽性者が確認されましたね。
新型コロナウイルスの猛威はまだ止まらないのでしょうか?
そしてこのことは世界経済…もとい、僕の資産に何か影響を与えているでしょうか?
見てみましょう!
【つみたてNISA開始28か月経過】2021年11月つみたてNISA資産状況
こちらが僕がつみたてNISAで保有している銘柄です。
つみたてNISA、iDeCo、とも株式インデックスファンドを買いましています。

つみたてNISAの資産状況
つみたてを続けている銘柄は
『楽天・全米株式インデックスファンド』『eMAXIS Slim 新興国株式インデックス』の2つです。

楽天・全米株式インデックスの状況
オミクロン株が発見され、世界経済に大きな反応がありました。
再びコロナ禍で経済停滞するとの懸念から世界的に株価急落しています。
ダウ工業株平均は26日には一時、前営業日から1,000ドルも値を下げた場面がありました。S&P500指数も大きく値を下げ、1日の下げ率を9か月振りに更新したそうです。
オミクロン株感染拡大状況、オミクロン株に罹患した場合重症化しやすいかどうか、現在出回っているワクチン・点滴薬がオミクロン株に対して効果がどれだけあるのか…これらの要素がハッキリしてこないと、今後も不安感・先行き不透明感から利益確定で売りが走るかもしれません。
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの状況
先進国インデックスは保有のみでつみたてはしていません。なので口数は先月と全くおなじ。
ヨーロッパ経済にもオミクロン株の影響が出ています。
地理的に南アフリカと近いので、早い段階から新規感染者が発見されていますね。
イギリス内イングランド、スペイン、イタリアなど、航空機の乗り入れや入国制限を続々と打ちだし始めました。
一医療従事者としては、デルタ株蔓延期のようなことになってほしくないと思っていますが…、ぜひとも感染対策をしっかりして世界全体で封じ込めていかないとですね。
eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの状況
オミクロン株は台湾でも新規感染者が発見されました。
日本からほど近いアジア圏でも発見されているので、水際対策を一層厳しくしていかないといつ国内に入ってきてもおかしくない状況…
特に中国は2月に冬季オリンピックを控えていて、世界中から人が集まります。
感染拡大初期に世界中から人が集まるイベントが開催することになるので、どう対策を打ち出すか世界中からかなり注目されることになるのでしょうね。
まとめ
つみたてNISAの保有資産をグラフにしてみました。

保有割合は先月と同じでした。
こちらはiDeCo+つみたてNISAの保有資産をグラフ化したもの。

楽天全米インデックスの伸びが強く、iDeCo分が1%増えています。
対してeMAXIS Slim新興国インデックスが下落したので1%割合を減らしていますね。
今回の記事は以上です。ありがとうございました!