こんにちわ、まるまるです。
今回は『【つみたてNISA開始29か月経過】2021年12月つみたてNISA資産状況』についてお話します。
2021年ももう大晦日。今年もいろんなことがありましたね。
終わりにおこったことの方がやはりインパクトが強い!
世界経済も12月に入って波が荒くなっていました。
僕のつみたてNISA資産に影響はあったか見てみましょう。
【つみたてNISA開始29か月経過】2021年12月つみたてNISA資産状況
こちらが僕がつみたてNISAで保有している銘柄です。
つみたてNISA、iDeCo、とも株式インデックスファンドを買いましています。

つみたてNISAの資産状況
つみたてを続けている銘柄は
『楽天・全米株式インデックスファンド』『eMAXIS Slim 新興国株式インデックス』の2つです。
アメリカ経済と中国・インド経済にニュースがあると、僕のつみたてNISA資産に大きい波が出てくるんですよね。
12月はアメリカ、中国ともに市場が波立つようなニュースがありました。
楽天・全米株式インデックスの状況
- テーパリング終了時期の前倒し
- 2022年内に3回程度利上げをしたいと考えている
- バイデン大統領の求心力低下
そして、31日に結構大きいニュースが出てきました。
アメリカ電気自動車の大手テスラ社が、安全上の問題で約70万台のリコールだそうです。
年明けのテスラ社の株価に影響出てくるのかも…?
もしテスラ株に影響があったらS&P500指数にも多少影響するはず。
どうなることやら2022年。暴落してくれたらたくさん口数仕込めて嬉しいですが(汗)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの状況
先進国インデックスは保有のみでつみたてはしていません。なので口数は先月と全くおなじ。
移動制限がかかる都市がでてくるなど、欧州でもオミクロン株急拡大で経済に影響が出始めていますね。
先進国株式インデックスは先月と比べるとプラス差異になっているので、アメリカも含め株価自体は先月より高くはなっているようです。
eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの状況
2022年に冬季オリンピック開催予定の中国。まだオリンピックチケットを販売するか決めかねているようです。
やはり新型コロナの感染拡大があるからでしょうか?西安という年が実質的なロックダウンにはいり、物流も滞っているようです。食料品も店から消えてるみたい…
経済的に大きなニュースは1年物の金利を1年8か月振りに『利下げ』したこと。
アメリカなど多くの国が『いつ金融緩和をやめて、急激なインフレ抑制をするか』考えているなかで、中国は反対の動きをみせました。
景気減速させないぞ!って気合が入っているみたい。
まとめ
つみたてNISAの保有資産をグラフにしてみました。

こちらはiDeCo+つみたてNISAの保有資産をグラフ化したもの。

つみたて金額が変わっていないので、先月と同じ割合ですね。
新興国インデックスの下落が続けば割合が変化してきちゃうかも…。10%は割らないようにしたいな。
今回の記事は以上です。ありがとうございました!
