こんにちわ、まるまるです。
今回は『【つみたてNISA開始30か月経過】2022年1月つみたてNISA資産状況』についてお話します。
1月に入ってなかなか株価の動きが激しくなっていますね。
日本もですが、アメリカでも乱高下。S&P500指数は1月4日につけた最高値から約-10%程度になってます。
僕のつみたてNISA資産にどんな変化があったでしょうか?見てみましょう!
【つみたてNISA開始30か月経過】2022年1月つみたてNISA資産状況
こちらが僕がつみたてNISAで保有している銘柄です。
つみたてNISA、iDeCo、とも株式インデックスファンドを買いましています。

つみたてNISAの資産状況
つみたてを続けている銘柄は
『楽天・全米株式インデックスファンド』『eMAXIS Slim 新興国株式インデックス』の2つです。
僕はiDeCoとつみたてNISA資産の多くを米国株式に振っているので、アメリカ経済が波立つと影響を受けやすいんですよね。
楽天・全米株式インデックスの状況
5日にFRB(米連邦準備理事会)公表されたものから今回の株価の急落が始まっているようですね(汗)
- インフレが加速するなら、思っているよりも早くに金利上昇させるかも~
- 利上げしたら早いうちにバランスシート縮小をした方がいいんじゃない?
この発表を受けて、債券市場金利がグングン上昇し10年債利回りは1.8%台へグッと上がりました。それをうけて株式はグッと下がっています。
とはいえ今までが上がりすぎていたと思うし、現状でも去年の10月くらいの水準に戻っただけなので暴落ってほどでもないのかな?と思っています。
月末になってapple、マイクロソフトというアメリカ経済を引っ張る会社が好決算となったことを発表し、少し反発してきていますね。
ただ3月までには最初の利上げがありそうだし、乱高下相場はもうしばらく続くのかもしれません。淡々と積み増します!
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの状況
先進国インデックスは保有のみでつみたてはしていません。なので口数は先月と全くおなじ。
イギリスではオミクロン新規感染者数がピークを越えたとの見解で、27日からほとんどの規制が取り除かれています。公共施設内でのマスク着用義務が廃止されたそうです。
1日の新規感染者数は約8万人と今の日本とあんまり変わらないのですが(汗)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの状況
中国ではあと数日で冬季オリンピックが開催されますね。
ちょうど春節の時期。今年も人混みがスゴイのかなと思っていたら、コロナの感染拡大で移動自粛を促しているようです。
この1ヵ月だけで見たら下落幅は新興国インデックスの方が少なかった。それだけアメリカ株式が上がり過ぎていたと言えるのかもしれませんが。
まとめ
つみたてNISAの保有資産をグラフにしてみました。

こちらはiDeCo+つみたてNISAの保有資産をグラフ化したもの。
米国株式の急落した影響で、新興国株式の割合が2%も一気に増えました。
今回の記事は以上です。ありがとうございました!