こんにちわ、まるまるです。
今回は『【つみたてNISA開始33か月経過】2022年4月つみたてNISA資産状況』についてお話します。
日本はGWに突入し、久しぶりに今年は海外で過ごす方もいらっしゃるようですね。
海外に行く方は、感染対策をして楽しんできてもらえたらと思います。
海外旅行に行く場合は円高の方かお得に行けていいのですが、そんななか急激な円安、そして株価の乱高下…
これから日本は、海外から旅行に来てもらうとオトクな国になっていくんだろうなぁ。
為替相場、株式相場のうねりを受けて、僕のつみたてNISA資産にどんな変化があったでしょうか?見てみましょう!
つみたてNISA開始33か月経過】2022年4月つみたてNISA資産状況
こちらが僕がつみたてNISAで保有している銘柄です。
つみたてNISA、iDeCo、とも株式インデックスファンドを買いましています。

つみたてNISAの資産状況
つみたてを続けている銘柄は
『楽天・全米株式インデックスファンド』『eMAXIS Slim 新興国株式インデックス』の2つです。
楽天・全米株式インデックスの状況
4月は先月以上に円安が進みました。一時1米ドルあたり130円超えしたほどです。
この水準は実に20年ぶり!!
それくらい他の通貨と比べて、日本円の立場が弱くなっているという事ですね…
円安になると、米ドルベースの資産は日本円換算すると増えるハズ?
ところがそうはいきませんでした。
今回は4月末に1日当たりダウ平均が1,000ドル近い急落があったので、先月とそこまで変化ありません。
米国政策長期金利利上げや、アマゾンの赤字決算がきっかけになっているようです。
アマゾンは自分の業績が悪いんじゃなくて、保有していた会社の株が下落したからの赤字なのですが(汗)
やっぱり相場ってやつは分かんないですね。
値上がりや値下がりを狙って売買するのは僕には無理なので、たんたんとつみたてていきます。
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの状況
先進国インデックスは保有のみでつみたてはしていません。なので口数は先月と全くおなじ。
対ユーロでも円安になっています。というか日本だけ貨幣価値が落ちてる~
ウクライナ情勢は混とんさを増しています。ロシアは核の使用をチラつかせるようになりました…
5/9はロシアにとって記念日なようなので、この日までに苛烈な軍事状態になってしまうかもしれない。
はやく戦争終わってほしいですね…
eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの状況
新興国インデックスの代表格は中国、インド、南アフリカ。
ウクライナ情勢に対する姿勢を見ていると、ちょっとな…とも思います。
しかし、今後30年の全世界に占める人口や経済発展を考えると投資しておきたい気持ちです。
迷いますが、今後はiDeCo+つみたてNISA資産の10%までに保有率を押さえようかなと思います。
中国の上海では1ヵ月にわたるロックダウン中。完全解除はいつになるのかまだ不明瞭ですね。
中国の経済中心地のハズなので、影響は大きいようです。
1月~3月の実質GDPは前期に比べて原則していて、経済へのブレーキが現状大きいようですね。
まとめ
つみたてNISAの保有資産をグラフにしてみました。

こちらはiDeCo+つみたてNISAの保有資産をグラフ化したもの。

今回の記事は以上です。ありがとうございました!