こんにちわ、まるまるです。
今回は『【つみたてNISA開始35か月経過】2022年6月つみたてNISA資産状況』についてお話します。
6月中に梅雨があけて、日本中がもう真夏。
訪問のリハビリとして働く僕は、毎日ガウン+マスク着用で働くので暑さにやられる毎日です…
日本円も円安続きでやられまくり、アメリカ株式は急落、急騰の乱高下。
僕のつみたてNISA資産は今夏の暑さにやられていないでしょうか?
確認してみましょう!
【つみたてNISA開始35か月経過】2022年6月つみたてNISA資産状況
こちらが僕がつみたてNISAで保有している銘柄です。
つみたてNISA、iDeCo、とも株式インデックスファンドを買いましています。

つみたてNISAの資産状況
つみたてを続けている銘柄は
『楽天・全米株式インデックスファンド』『eMAXIS Slim 新興国株式インデックス』の2つです。
楽天・全米株式インデックスの状況
今月、米国は政策金利を一気に0.75%利上げを発表しました。
この水準で利上げをするのはとても珍しいことで、27年ぶりになるそうです。
米国住宅ローンもジワジワ利上げをしているそう…
政策金利が上がると、銀行の貸付金利も上がるので影響があるんですよね。
日本ではまだ量的緩和が続いていて、政策金利も上がっていません。
ですが、6/30になって大手の銀行5行が住宅ローン(固定)の金利を利上げることが発表されました。「長期金利の上昇基調を踏まえて」のことだそうです。
日本はまだ政策金利利上げしてないんですけどね(汗)日銀さんそっぽ向かれてるよ…
固定金利上昇だけで耐えられない場合は、変動金利が上昇してくる可能性もあります。
とはいえリーマンショック時のようなクラッシュが無いように、欧米は調節を頑張ってくれることでしょう。日本は微妙だけども…
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの状況
先進国インデックスは保有のみでつみたてはしていません。なので口数は先月と全くおなじ。
ヨーロッパは、7月から量的緩和終了と0.25%幅での政策金利利上げを発表しています。
インフレ退治をするというのが世界経済の大きな流れになっていますね。
eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの状況
中国では上海のロックダウンが終了し、すこしづつ経済活動が再開しています。
とはいえ、まだ道半ば。
28日には中国の首相から「経済はある程度回復したけど、基盤は硬くない」とコメントしています。
まとめ
つみたてNISAの保有資産をグラフにしてみました。

こちらはiDeCo+つみたてNISAの保有資産をグラフ化したもの。

新興国インデックスの割合がすこーし減ってきました。目標の割合までもう少しですね。
今回の記事は以上です。ありがとうございました!